外壁として、サイディングを採用する方は多いと思います。
いろいろな外壁の中でも、比較的安価なため、建売住宅であれば、大抵は、サイディングを採用していることが多いようです。
サイディングには、大きく分けて二つのものがあります。
一つは、窯業サイディング、もう一つは金属サイディングです。
窯業サイディングというのは、簡単に言うと、セメントでできたサイディングです。サイディングのほとんどは、窯業サイディングといわれており、建売の住宅であれば、大抵の場合は、窯業サイディングを採用しているようです。
窯業サイディングは、いろいろな柄を生み出すことができるため、見た目が非常にいいという特徴があります。見た目が重要な建売住宅ではよく採用されているのも当然のことでしょう。
窯業サイディングは、セメントの上に塗装を塗ってあるものですから、15年ほどして塗装が劣化すれば、塗り直しが必要になります。
最近では、太陽光や雨水により汚れにくく落としやすく加工したものや、耐久性・耐候性を高め、再塗装の間隔を長くとれるようにしたものも出てきています。
一方、金属サイディングは、文字通り、金属で覆われた外壁です。
表面材として、ガルバリウム鋼板を採用し、裏面材の間に硬質発泡ポリウレタンをはさみこんだサンドイッチ構造のものが多いようです。
ガルバリウム鋼板とは、アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板で、耐食性に優れた金属です。酸性雨が降っても、海岸地域でも、さびにくいという特徴があります。
また、寒冷地域では、外壁材が凍害融解による劣化(凍害)を受ける心配もありますが、金属サイディングの場合は、表面が金属なので、凍害の心配はありません。
そして、数多くある外壁の中でも、もっとも軽い外壁として知られています。そのため、リフォームなどで・・・
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